【行政代執行による空き家の解体作業|川口市で不動産の事なら(株)フリースタイルへ】
おはようございます。 ロン毛の社長です。
大体一日おきに晴天・雨天と日替わりの天気が続きますが如何お過ごしでしょうか?
季節の変わり目は体調が優れない方も多いのではないでしょうか?
特にいきなりの真夏日で気温が30度前後になる日には熱中症に気を付けて過ごして頂きたいと思います。
ここからが本題ですが、
「空き家税」を全国で初めて導入する予定の京都市が、倒壊のおそれがある空き家を所有者に代わって解体する行政代執行を始めました。
というニュースを見ました。
行政執行自体は昔からあるのですが、ニュースになるのは珍しいですね。
おそらく「空き家税」という税の周知が目的ではないかと思われるニュースですね。
行政代執行とは、所有者や権利を有する者に代わり、行政が適正管理に向けた取り組みを行うことです。
例えば建物の差し押さえや今回のニュースのように建物の取り壊しを行ったりします。
しかし、この行政代執行に至るまでには当然ながら行政から何回も指導や命令通知などが通達されていて、それに従わなかった場合(故意でもそうでなくても)に履行されます。
今回は倒壊しそうな建物(木造2階建てのアパートのようです)で、解体費用は700万円。
これを行政が一時的に肩代わりして工事を行い、後程、この建物の所有者に請求されますが、もし所有者が支払わなかった場合は、今度は行政執行で所有者の預貯金や財産が差し押さえられて費用として回収されます。順番としては現金となる預貯金で金額が足りなければ土地や建物が差し押さえられて競売にかけられたりします。
上記に書いた事例は京都市だけではなく、日本全国どこの自治体でも同じ事が行われます。
空き家を長い間放置しているとこういった問題が発生してきますので、古い家屋や倒壊しそうな家屋を所有している方は現状を確かめるとともに、適切な利用方法や売却処分等を模索、または相談されてみては如何でしょうか?
㈱フリースタイルでは建物の解体から売却までをワンストップで行えますので、別々に頼むより時間と費用の削減が出来ます。
もちろん解体だけ、もしくは売却だけでも承りますので川口市で空き家の売却や解体、解体にかかる費用等でお悩みの方は、一度ご相談下さい。
もちろん、相談は無料です。
下記「お問い合せ」よりメールにてお問い合わせいただけます。
何時でも気軽にお問合せください。
今回は以上となります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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