【不動産購入時の契約で注意する点｜川口市で不動産の事なら（株）フリースタイルへ】 | 人生の各ステージで頼れる不動産会社となることを目指し川口で営業しています

こんにちは！ロン毛の社長です。

雨が続きますね。低気圧だと体にも異常が出たり、気温が安定しないと風邪をひきやすくなったりと色々大変ですね。

不動産を購入する際、事前に重要事項説明書や契約書を確認すると思いますが、殆どのお客様は初めて見る書類で初めて聞く言葉が多く、一度の説明ではあまり理解できないかと思います。

その中で、特に注意して見た方が良い所は弊社ではしっかりとお客様に説明し、御理解、納得頂いた上で契約をさせて頂いておりますが、土地でも土地付き建物でも、

マンションでも、特に重要な場所は契約書や重説の特記事項や特約条項といった、大きな枠の中に書いてある箇条書きの文章が結構重要になって来ます。

通常、契約書や重説の前半部分から大部分は、売買金額や取引に関する物件の状態が書いて有ります。

分かり易く言うと履歴書の様に、事実関係が記載されています。

そして特記事項や特約条項はそれ以外の内容が書いて有ります。

特約＝特別な約束という事です。

例としてですが、建物の一部に欠損があるけど、それは買主の負担で直す。だったり、見えない部分に何か問題が有っても売主は責任を取らない等の事が特約に書いて有る事があります。

そういった内容は契約時にしっかり確認して、異議があればその部分を解決してから契約される事をお勧めします。

不動産の契約は基本的にどちらか一方に一方的に不利になるような契約は認められないのですが、残念ながら中には特約を上手く使って変な物件を売りつける業者が居ます。

弊社では売る時も買う時もお客様にしっかりヒアリングをして、売り物件の状態や、購入する際のご要望を聞いて、状態を確かめて重要事項説明書や契約書を作成したり、他社で作った書類の内容を確認して、変な所があれば弊社のお客様に著しく不利にならないように配慮致します。

どの不動産屋でも契約時にはそう言った内容をしっかりご説明し、納得するまで答えてくれる不動産屋でご契約する事をお勧め致します。

以上、ロン毛の社長でした。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。